ブランドリニューアル→→→プリント手法紆余曲折

　激しさを増すEDIT WORKの合間を縫うように進行している、BROS WEAR DESIGNのリニュアールライン。　ネームやラベル、ボディまではきたものの、ここにきてプリント方法でつまずいています。。。

　自分のブランドは、やっぱり繊細なラインアートを、シルクスクリーンで再現するっていうところに重きをおいてきたので、そこは外せないところ。

　立ち上げ当初から、何度も工場の人を困らせるような細かいグラフィックを入稿しては、毎回二人三脚的に、工場の人達の知識と経験に助けていただきながら、自分なりのノウハウを積んできたような。。。　　とりあえずいつも無理難題に応えていただいている工場の皆さんに感謝。。。

　で、これが以前NAGISA MUSIC FESTIVALとのコラボT-SHIRTSを制作した時のシルクスクリーンの版を利用してのプリントテストの図。

　リニューアル後は、もう少しグラフィックの見え方を抑えるというか、黒いボディになじんでいるようでなじんでいない、異質な仕上がりを狙っています。。。

　で、ラウンド2。　正に一長一短。　やはり何版かに分けなきゃだめですね。。。　ぬめりも欲しいところ。　でも細いラインの再現性は外せない、と。

　今、blogを書きながら、正にプリント手法の組み合わせ プランを練っています。　また前進したら報告しますので。